2006年09月12日

自分の身体を考える

三砂ちづるさんの『オニババ化する女たち---女性の身体性を取り戻す』(光文社新書)を読む。

衝撃的なタイトルだが、内容はもちろん怪談話ではなく、女として生まれてきたからには、自分の身体と真摯に向き合うことが本当に大切だということが書かれてある。

昔の女性は月経血をコントロールすることができた(!)とか、現代のお産事情が少子化の根本的な問題となっているなど、女性としてはとってもためになる話が満載だった。

時代はスピリチュアルな流れで、もちろんそれは大切なことなのだけれど、そっちばかりに逃げ込まず、「現在」あるいは「自分の身体」ときちんと向き合うことがとても大切とも。

まったくそのとおりだ。

この本を読んでいると、産めるものなら女は早いうちに子どもを産んだほうがいい、と実感させられる。仕事が、とか、お金が、とかいっている場合じゃない。

産める条件がそろっていて産みたいと少しでも思っているのなら、迷っている場合じゃないのだろう。まだ出産を経験していない一人の女として身につまされる。わたしの場合、年齢的にかなりリーチかかっているしなー。

とにかく、多くの女性にぜひ読んでいただきたい一冊。
posted by Ayumi at 23:41| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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